• 日本の鞄・財布ブランド フジタカ

Craftmanship of FUJITAKA – CALC-

日本発信の最高の鞄を考え、日本で材料を厳選し、日本の職人が作る。新しいメイドインジャパンの世界を切り開くFUJITAKAの誇りは、大阪の自社ファクトリーで育まれている。このファクトリーでは、企画、デザインからサンプル作成、革の裁断・スキ、縫製、検品、修理までのすべてを一貫してファクトリー内で完結することで、日本の伝統ある技術の継承と、情熱ある技術者の養成を行っている。
ものづくりを愛する集団が、FUJITAKAに込めている想い。その想いの一片を、ものづくりの現場を通じて垣間見る。

熟練の技術を必要とする 革の裁断

裁断場の棚には、厳選して集められた上質な革がびっしりとストックされている。 その棚のなかから、本体に使用する厚み十分で手触りもいいオリジナルで開発したヌメ牛革を取り出し、革検品を丁寧に行った上で、革裁断機にタガネと呼ばれる刃をセットして革の裁断を行う。熟練の技術を必要とする作業だ。

革漉き押さえ金

使用する鞄のパーツによってそれぞれ押さえ金が異なる。その数は数十種類にも及ぶ。この技術と丁寧な作業による下準備が鞄の仕上がりに大きく影響する。これらは工場の貴重な工具である。

薄く漉く

押さえ金を革漉き機にセットして革パーツを薄く漉く。0.01mm単位で革の厚みを測定するゲージで確認しながら、数種類もの押さえ金を駆使して正確に漉いていく。こうすることで革の厚みのバランスが良くなり、後に続く生産場での縫製作業がしやすくなる。自社でこれらの作業を担うのは珍しい。

内装

内装は機能性の充実に加え、軽量で丈夫な上に収縮率が低い糸から織られたオリジナル生地を使用している。

モモの取り付け

カジュアルデザイン面のハンドルのモモにはカシメを打ち付けている。
通常の補助用ステッチだけでなく、モモ裏面と本体革に隠れステッチを入れる事で負荷の掛かる部分を補強する隠れたこだわりがつまっている。

張り合わせ

縁にゴム糊を刷毛で塗り、背面とあおりポケットの内装を張り合わせる。

ハンドル縫製

シン材に厚目の革を入れこんだ盛りの入ったハンドルを丁寧に縫製する。引手なども含めすべてが手作業で、手間を惜しまず丁寧に行われている。

底部分の張り合わせと菊寄せ

それぞれの形毎に手作業で製作調整された木型を使い、胴と底を張り合わせる。曲線部分には菊寄せを丁寧に行う。

ポストミシン
を使った縫製

平ミシンとは異なり垂直にアームが伸びるポストミシンを使い、持ったときに体に沿うよう”くびれ”のような曲線を持った底面を縫製する。

内装と外装の
張り合わせ

平ミシンで内装を縫製した後、本体外装としっかりと張り合わせ、天部分を縫製する。
この内装と外装の縫製時にも、一本隠れステッチを入れる事により強度を高める職人の工夫が入っている。最後にハンドルを取り付けてカルクシリーズのトートバッグは完成する。

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