• 日本の鞄・財布ブランド フジタカ

Craftmanship of FUJITAKA

日本発信の最高の鞄を考え、日本で材料を厳選し、日本の職人が作る。新しいメイドインジャパンの世界を切り開くFUJITAKAの誇りは、大阪の自社ファクトリーで育まれている。このファクトリーでは、企画、デザインからサンプル作成、革の裁断・スキ、縫製、検品、修理までのすべてを一貫してファクトリー内で完結することで、日本の伝統ある技術の継承と、情熱ある技術者の養成を行っている。
ものづくりを愛する集団が、FUJITAKAに込めている想い。
その想いの一片を、ものづくりの現場を通じて垣間見る。

130パーツ

職人がおこした「エー」の型紙のパーツは、130パーツにもなる。

熟練の技術を必要とする
革の裁断

裁断場の棚には、厳選して集められた上質な革がびっしりとストックされている。 その棚のなかから、本体に使用する厚み十分で手触りもいいオリジナルで開発したヌメ牛革を取り出し、革検品を丁寧に行った上で、革裁断機にタガネと呼ばれる刃をセットして革の裁断を行う。熟練の技術を必要とする作業だ。

革漉き押さえ金

使用する鞄のパーツによってそれぞれ押さえ金が異なる。その数は数十種類にも及ぶ。この技術と丁寧な作業による下準備が鞄の仕上がりに大きく影響する。これらは工場の貴重な工具である。

薄く漉く

押さえ金を革漉き機にセットして革パーツを薄く漉く。0.01mm単位で革の厚みを測定するゲージで確認しながら、数種類もの押さえ金を駆使して正確に漉いていく。こうすることで革の厚みのバランスが良くなり、後に続く生産場での縫製作業がしやすくなる。自社でこれらの作業を担うのは珍しい。

丁寧に加工

生産場に移り、ハンドル周りの磨き、色塗り、手塗と革のヘリを丁寧に加工していく。

ブランド文字を刻印

内装の革額にブランド文字を刻印、息を吹き込む。

すべてが手作業

縁にゴム糊を刷毛で塗る、持ち手台の縫製など、すべてが手作業で、手間を惜しまず丁寧に行われている。

本体の貼り込み

本体の貼り込み(組み立て)を行う。型紙では130ものパーツに展開されていたものが、ひとつの鞄へと生まれ変わっていく。デザイン面では持ち手台の縁の太いネン引き、持ち手付け根の盛り、ロゴの刻印された金具などが、印象を引き締める。見えない部分にも補強ステッチを施すなど、こだわり抜いたディテールがあるからこそ生まれる存在感がある。

内装

内装は機能性の充実に加え、軽量で丈夫な上に収縮率が低い糸から織られたオリジナル生地を使用している。

縁巻き

ぐるりとバッグの周りを縁取る革は「縁巻き」と呼ばれ、その巻き方にもこだわり美しく見えるよう表側を丁寧に折り返した3ツ巻きという手法で仕上げ、鞄全体をエレガントな印象に。さらにコーナーには補強の為、強度に優れたヌメ革を巻いていく。工程の大幅増や複雑さも厭わないという職人たちの姿勢が、FUJITAKAを支えている。

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