Extra Soft

トレーサビリティを実現したシリーズ。食品の副産物として出た宮崎県産の革を有効に使い、厳選された素材をベースに、協力タンナーとオリジナルレザーを共同開発。製革工程のシェービング時に出る革くずも肥料として使用し、SDGsへも積極的に取り組んでいます。何度も試作を重ね「日本エコレザー基準（JES）」に適合した革は、その中でも最も厳しい適用分類である「エキストラ」に認定されました。乳幼児の皮膚が接触しても問題がなく、何年使用しても有害物質が発生せずに環境面への影響が少ないと認められる革です。クロームフリーでソフトに作ることが難しい貴重な本シュリンク革を贅沢に使用しています。

トートバッグのハンドルは男性がアウターを着ても肩から掛けられる長さで、裏にはあたりが良くなるようにクッションが入っています。また、ハンドルの芯材にも革が使われ、シンプルなデザインながら職人技を駆使した仕様になっております。