伊東 豊雄 I-toto (2)
世界的建築家・伊東豊雄氏が「持ちたい鞄」を、FUJITAKAの熟練職人が丁寧に仕立て上げたシリーズです。本体素材もこだわり、イタリアンレザーを使用。ヨーロッパ原皮にクロム鞣しを施し、イタリア最大のタンナーが品質、安全基準に徹底管理した上質で柔らかい牛革です。発色の良さに加え、革本来の表情や経年変化をお楽しみいただけます。「パーツ数を減らして、極力シンプルに」というコンセプトで、贅沢に1枚革を縫い上げた仕様となっています。裏地を付けず、本体は軽量でソフトに仕上げ、ハンドルやショルダーモモは革の貼り合わせでしっかりさせています。 サイズについては、建築家の多くの方が使用するMac Book15インチが入るサイズに設定しています。内装には小物を収納できるポケットを付けて機能性をプラスするとともに、ポケットの表に出てくるステッチをデザインのポイントにしています。伊東氏のこだわりがたっぷり詰まった2WAYトートに仕上がっています。葛西 薫 KK (1)
アートディレクター葛西薫氏とFUJITAKAのコラボレーションシリーズ。 厳選された上質な原皮にオイルを含ませ、アニリン染料で染色した深い色合いが雰囲気のある牛革を使用したリュックは、サンプルの試用と調整を繰り返し作り上げました。 本体は全部で4部屋に分かれており、用途によって分けて収納することができます。葛西氏が普段使用しているメガネや手帳を正面上段のポケットに、ノートPCをメインルームに収納することを想定してデザインされています。内装にはベージュ色のスエード調生地を採用。高級感を演出するとともに、明るい色なので中に入れたものが見えやすいのが特徴です。またメインルームの仕切りはホックでの着脱が可能です。シンプルな中にも様々な葛西氏のこだわりが詰め込まれています。松任谷 正隆 M.M (6)
日本を代表する音楽プロデューサー松任谷正隆氏とのコラボレーションシリーズ。音楽家松任谷正隆氏が"持ちたい"鞄をFUJITAKAの熟練職人が心を込めて丁寧に仕上げました。 本体素材には、シュリンクエンボスレザーを使用。皮革産業における倫理、安全、機能面での持続可能で適切な構造を目的とするLWG(レザーワーキンググループ)という世界的に認知されている機関から、最高ランクのゴールドレベルに認定されたイタリアの最大タンナー「マストロット社」の素材です。イタリアらしい発色や豊富なカラー、軽量でソフトなタッチ感が特徴です。 前面は松任谷氏自らのデザインで、「松任谷」のMと「Mt.FUJI」のMをイメージし、背面には松任谷氏のサインを刻印。松任谷氏こだわりのバイカラーの引手もポイント。 501型はコーナーにバンドがついているため、リモートワークにも使えます。502型は、松任谷氏愛用の楽譜の収納にも最適なA3クリアファイルサイズです。瀬尾 浩司 旅するバッグ (7)
世界を愛する写真家・瀬尾浩司氏をアドバイザーに、メイドインジャパンの旅するバッグシリーズが誕生しました。 101~103型のカメラバッグは、メインルーム内に上質なスウェードクッションのフラップ付きインナーケースが付属しており、カメラとレンズをしっかり守ります。SDカード、パスポート等を入れる小物ポケットやメッシュポケット、スマートフォン等携帯機器を入れる前ポケットやサイドポケット、セットアップ対応等、機能面でも旅先で便利な仕様となっています。MEN's EX / AERA / THE RAKE (11)
「AERA STYLE MAGAZINE」「THE RAKE」「MEN'S EX」の三誌編集長各々のこだわりが詰まったコラボシリーズ。本体素材には、厳選されたヨーロッパ原皮に上品なシボ感が美しいLWGゴールドランク認定のイタリア高級レザーを使用。家具やプライベートジェットの内装にも使用される素材は、一般ファッション製品の革検査基準よりも厳しい検査基準をクリアしています。水分、引裂、摩擦、耐屈曲、塗膜剥離、着火抵抗などにも強く、耐光耐油も備えた物性の高い本革です。マット仕上げの柔らかい手触りが印象的で、高スペックながら優しいクラス感のある雰囲気を醸し出しています。 711型はゴルフのラウンド後に同じバッグでそのままスマートに仕事に行ける、アクティブで機能的なトートバッグ。仕事場でも馴染むシンプルで上質なイメージを保ちつつ、背面には撥水加工を施したコンパートメントポケットを装備しています。 721型はカジュアルなスタイルにも適したビジネスバッグをという声から生まれたモデルで、コンビネーションカラーでカジュアルさを出しながら、メインファスナー外にすぐに出し入れできるルームをつけました。それぞれに充実のポケットをつけ、ビジネスシーンでの機能性に優れています。 731型は取材で海外出張の多い編集長のこだわりにより、出張をスムーズに行う一つのポイントであるセットアップベルトを取り付け、キャリーケースに固定することができます。荷物を預けた後は、十分な収納力を備えたサイズ感の子のトートバッグに、いつも持参する必須アイテムを入れたセットの収納ポーチを収納して機内へ持ち込みしていただけます。KYOTO Leather (31)
FUJITAKAが、日本で古来伝承されてきた京都伝統工芸の技法で新しい革の価値を創造する京都レザーと出会い、日本の鞄職人の伝統技術と融合、メイドインジャパンの力を集結して日本の美意識を表現しました。