説明
伝統と職人技が生きづく
オイルコードバン財布
希少なオイルコードバンを主素材とし、内革に発色の良いアニリンレザーを使用したフジタカの『フォール スリムスマートウォレット』。カードと少量の小銭、そして、札を持ち歩けるコンパクトでかつスマートな形です。
コードバンを鞣し加工の過程において、たっぷりとオイルを革繊維の中に浸透させることで張りがあり、かつ柔軟性としなやかさを併せ持つのが特徴です。水染めの均一的な美しさとは対照的に革表情のナチュラル感が特徴となります。

伝統と職人技が生きづく
オイルコードバン財布
希少なオイルコードバンを主素材とし、内革に発色の良いアニリンレザーを使用したフジタカの『フォール スリムスマートウォレット』。カードと少量の小銭、そして、札を持ち歩けるコンパクトでかつスマートな形です。
コードバンを鞣し加工の過程において、たっぷりとオイルを革繊維の中に浸透させることで張りがあり、かつ柔軟性としなやかさを併せ持つのが特徴です。水染めの均一的な美しさとは対照的に革表情のナチュラル感が特徴となります。

Material –
世界で最も美しい革コードバン
農耕馬のお尻の一部から採れる革のこと。現在では、農耕用の馬は生産されておらず、食肉用としてごく少数生産されている馬のみの原皮を使用します。世界でも1カ月に数千頭分ほどしか生産されない希少価値の高い素材です。
通常の革素材のように皮膚表面の部分は使わず、馬の臀部表皮を丁寧に少しずつ削ってゆくと厚さ2mm程の「コードバン層」と呼ばれる繊維質が姿を現し、この革を削った「内側の部分」をコードバンと言います。
革表面は、自然な仕上げを施しているためピンホールと呼ばれる毛穴や毛細血管の形跡がある場合もありますが、これらは使い込むほどに革繊維が寝てくることにより、徐々に目立たなくなります。また使い込むほどに底艶が出てくる魅力的な革です。
【オイルコードバンのお色目について】
コードバンは大変希少な革の為、小ロットでの染めを行っております。染めの時期や天候湿度により多少の色ブレが起こります。予めご了承の上ご購入をお願いいたします。
How to care
【お手入れ方法】
日頃お使いになる革小物類につきましては、手から出る油脂分で革の風合いが増しますので、乾拭きをしていただく程度のお手入れで問題ございません。
特別なお手入れをご希望の場合は、「株式会社コロンブス製革小物用コードバンクリーム」を推奨いたします。馬毛ブラシで軽くブラッシングを行っていただきました後、クリームをクロスに薄くお取りいただき、目立ちにくい箇所で少しお試しいただきましてから、全体に薄く伸ばしてお使い下さい。

Design point –
手元をさりげなく印象付ける
手かがりのカラーステッチ
職人が一針一針、丁寧に縫い上げたカラフルなかがりステッチ。日本の”美”を、その絶妙な色合いで奏でる「藤」「桜」「梅」「若竹」「小豆」「銀鼠」「臙脂」「漆喰」「漆黒」などは、日本古来より自然の中にある身近な土・石・草花の色をイメージしたカラーです。主張しすぎない上品な色遣いが、お会計時のお手元をさりげなく彩ります。
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