Chèvre (6)
フランスの高級ゴートレザー(山羊革)とラムレザー(羊革)のみを贅沢に使った革本来の美しさや上質な素材感が魅力の財布・革小物シリーズです。ハンドメイドで丁寧に革を張り合わせた総革仕立ての特殊な技法は、薄造りで収納力も装備しております。手間のかかるタンニン鞣しで仕上げられたゴートレザーは肉厚でコシのある仕上がりが特徴で、使い込むことでツヤの経年変化が楽しめます。
発色の良い7色のカラーバリエーションは手元を明るく軽やかに彩ります。
City (2)
繊細で上品、 上質な肌目が魅力のイルチア社の最高峰ボックスカーフを使用したコンパクトなサイズ感で展開する小物シリーズ。イタリアの著名なタンナー 「イルチア社」 のボックスカーフを使用しています。
Tono (3)
世界一流ブランドが挙って使用した150年の歴史を誇る名門タンナー:カールフロイデンブルグ社の職人が、その技術と哲学を残すべく立ち上げた、ドイツのタンナー:Weinheimer社。長い歴史の中で培われた革作りのノウハウが詰め込まれたレザーは、上質にして上品な雰囲気に満ち溢れています。この鞄に使われているジャーマンシュリンクレザーは、厳選された最高品質の原皮を使用し、肉厚ながら柔らかくしなやかな弾力と奥行ある美しい色合いが魅力です。同タンナーが独自に開発した革の技術は、高級皮革製品で有名な某メゾンの厳しい条件にクリアし、職人が手仕事で仕上げることで耐久性に優れ、独特の美しい風合いを実現しています。また、環境に配慮した製法を実践し、製品の品質にも影響を与えないようにしています。現在では入手が困難で貴重な逸品素材です。
Spinel (5)
内外共に、牛革の中で最も上質な素材とされる、生後6ヶ月以内の子牛の革”カーフ”を使用しています。肌のキメが細かくて柔らかく、手に吸い付くようなやさしい感触が魅力です。顔料等を使用しない素上げのため、革本来の質感や表情を存分に味わうことができます。また、外装には新しいFUJITAKAのアイコンのブローチを、内装の一部にはオリジナルのジャガード生地を使用。全体的にすっきりとシンプルなデザインながらさりげないブランド表現で大人の遊び心を演出します。
Dauphin (6)
フランス＜デギャーマン社＞のキップエンボスレザーを使用したトーントーン仕様のオーセンティックな小物シリーズ。
デギャーマン社は、300年以上の歴史を持つ現存するフランス最古のタンナー。独自の文化圏をもつアルザス地方にあり、アルプスにほど近く雄大で自然豊かな地域です。頑なな気質を持つ地域だからこそ伝統的な技法と熟練した職人が生き続け、他に類を見ない美しい皮革をつくり続けています。
本体素材に使用しているレザーには、ヨーロッパ原皮のキップ素材に上品な細かめの型押しを施しており、色の濃淡や艶感の微調整等で深みのある表情が特徴です。メゾンブランドも使用する型押しで、オーセンティックな方押しながらもソフトな風合いや銀浮きが少ないことで差別化する高品質な素材になります。
内装には味わいのある素上げに近い国産オイルヌメを使用。革らしい仕上げで経年変化が味わえる素材になります。
トーントーンに近い配色ながらも、本体素材とのコンビネーションやコバ塗りが映えたデザインが特徴です。
Extra Soft (4)
ソフトな革の風合いが特徴の小物シリーズ。
本体素材には、タンナーとの共同開発で実現した最高基準のエコレザーを使用。日本エコレザー基準（JES）の最も厳しい適用分類である「エキストラ」に認定された、環境に優しく、乳幼児の皮膚が接触しても問題のない、安心安全の素材です。芯材をなるべく省き、革の厚みをそのまま使用することで、革のボリューム感を味わうことができます。型構成はラウンドファスナーの形状で統一しており、ラグジュアリー感のあるカジュアルテイストが魅力です。
605型のスマホポーチは、広幅のファスナーテープを使用しているため、スマホを収納しても余裕のある作りになっております。ショルダー紐は結び目で長さ調整が可能。内装にはラウンドファスナー型の小銭入れとマルチポケット、背面には3枚分のカード段を備えているため、お財布としても十分にお使いいただけます。
Extra Biz (4)
エコレザーの最高峰エキストラを取得した安心・安全のレザーを使用した小物シリーズ。
食品の副産物として出た革を使用し、協力タンナーと何度も試作を重ねて開発した革は「日本エコレザー協会基準（JES）」の中でも最も厳しい適用分類である「エキストラ」に認定されました。コシがあり、しなやかで、美しいムラ感が特徴の「安心・安全」な革です。
名刺入れと長札は通しマチにすることで、スッキリとしたフォルムながら大容量を実現。二つ折りは札収納の仕切りにカード入れを備えているため11枚のカードが収納可能です。スマホポーチは小銭入れとカードが備わっています。
Orb (6)
型押しながらもソフトな吟面のタッチ感や、もっちりとした風合いでありながらも吟浮きが少ない国内最高峰の型押し素材を使用しています。内装にはイタリアベジタブルタンナー協会加盟のブリターニャ社のショルダーレザーを使用。使い込むことで色や艶感が深まるエイジングが存分に堪能できる素材になります。また、マチには日本独自の伝統技法で、正確で緻密な職人の技があってこそ実現する風琴マチを採用しより薄く作り上げました。
Bubble (10)
外装にはフランス・デュプイ社のカーフ素材を使用。ヨーロッパの厳選されたカーフ原皮を用いて、最高級のカーフ専門タンナーで鞣された素材は独自の感触とタッチ感が魅力です。丁寧なミーリング加工の繰り返しで、自然な表面感が生まれています。
内装には国産ヌメ革を使用しています。ロゴ押しやネン引き等が美しく表現でき、経年変化が味わえる素材です。マテリアルの質感を活かしたソフトな作りと機能性がポイントのアイテム構成になります。
Bubble Light (5)
国内生産ならではの特殊なベタ貼り仕様の薄作りのシンプルなトーントーン配色の小物シリーズ。
本体素材にはデュプイ社のしなやかなカーフ素材を使用、内装には国産キップ調スムースを国内生産ならではの特殊な技法で貼り合わせることで、薄いながらも張り感のある風合いになります。
コバ処理も切目で仕上げ、シャープでミニマルなイメージし仕上がっています。抗菌試験の結果、優れた抗菌性が認められたため、手に触れるものとして安心してお使いいただけます。
Boxcalf (8)
フランス最高級カーフの専門タンナーであるデュプイ社の「シャトーブリアン」を贅沢に使用した小物シリーズ。
ヨーロッパ産の高品質の原皮を厳選して使い、老舗独自のクロームなめしや染色技術などを施して作り上げています。なめし液に浸ける時間が約2時間と短いため、硬さが残る反面、適度なハリがあって傷が付きにくい特性があります。また、通常のボックスカーフよりも吟面が柔らかく、優しいタッチ感やキメの細かい美しい肌目が魅力となっています。
通常では行わないクローム鞣しの革に切目磨きを施しています。職人が独自に配合した「染め粉」による高度な技術になります。また、内装もへり返しの革にコバ塗を施しています。
Foal (8)
希少なオイルコードバンを使用した小物シリーズ。
本体素材には、なめし加工の過程において、たっぷりとオイルを革繊維の中に浸透させたオイルコードバンを使用。通常のコードバンは「堅さ」がありますが、革繊維に大量のオイルを浸透させているため、「しなやかさ」が特徴です。仕上げの風合いとしても、水染めコードバンの均一な美しさとは対照的に、革表情のナチュラル感、ムラ感が特徴となっています。
Garnet (6)
本体素材は、始めから磨きがかかったコードバンではなく、自分で磨き育てるコードバンです。モノと触れ合うことでよりスムースになる表面、そこに革の中に含まれるオイルと手から伝わる油分によるコーティング。この2つがもたらす効果が長い年月により、他の革にはない、景色を映し出すような深いツヤを生み出します。それまでの過程と、その後の永い革との付き合いを楽しんでいただける小物です。
コードバンは馬革のプロフェッショナルと言われる姫路の「新喜皮革」のコードバンを採用。マニアも納得する「新喜皮革のコードバン」を証明するため、Wネームを押しています。また、内装には世界的に有名なイタリアのタンナー「バダラッシィ・カルロ社」の非常にメジャーな「ミネルバ・ボックス」を採用。歴史の長い伝統的なバケッタ製法で丁寧に作られており、表情豊かなナチュラルシュリンクと、使い込んだ時の色艶の上がり方が大変綺麗で、美しくエイジングされるのが特徴です。
Quartz (5)
コードバンでは珍しいカラーが特徴の、マニアな大人が遊べるコードバンシリーズ。
このコードバンには、ホワイトワックスという、イタリア製の上質なワックスを施しております。一見どの色も真っ白で、マットな表情ですが、磨くことで表面のワックスが馴染み、靴のトゥのようなツヤが出ます。時を経るごとに表面の白いワックスがさらに革に馴染み、下の鮮やかなカラーが顔を出し始め、最大のポイントであるアニリン調の表情をお楽しみいただけます。普通に使用していても、表情がアニリン調に至るまでは長い時間がかかります。時間をたっぷりとかけて育ててください。
Joseph (7)
イギリスのブライドルレザーを使用した、機能的なアイテムが揃った小物シリーズ。
本体素材には、イギリスで160年の伝統を誇るクレイトン社のブライドルレザーを使用。耐久性が高く、比較的水や汗に強い性質が特徴です。初めは革に染み込んだロウが表面に浮き出る「ブルーム」が見られますが、使い込んでいくうちに光沢が出てエイジングを堪能していただけます。
内装革には、日本で古くから風呂敷や着物に使用される高級素材であるちりめんをイメージした、上品で細かいシボの軽量レザーを使用。国内生産によるヘリ返し、菊寄せ、ネン引き等丁寧で確実な縫製が魅力です。
Nation (11)
国産カーフ×イタリアンレザーで仕上げたバイカラー小物シリーズ。
外側には流通量が非常に少ない国産カーフを使用しています。顔料等を使用しない素上げのため、革本来の質感が十分に楽しめて、手に吸い付くようなタッチ感が魅力です。内装には、イタリア産ベジタブルタンニン鞣しのオイルレザーを使用。加工に時間のかかる牛脚油を浸透させており、油分が抜けにくく使い込んだ時のエイジングが味わえます。国内の職人による美しい菊寄せ等、細かい部分にもこだわりが光るシリーズです。
Waprolux (7)
繊細な職人技術によるスマートな小物シリーズ。
表面に型押し加工を施したクローム鞣しカーフレザーは、ソフトな感触でありながら独特なコシがあるのが特徴です。型押し加工により傷が付きにくく、発色が良い魅力的な革となっています。
615型のパスケースは、カードを入れることでうっすらと浮き出る当たりが、革の風合いを引き立たせます。616型のキーケースの背のエクセラファスナーポケットは小銭やセキュリティーキー、最近増えつつあるノンタッチキー等を収納するのに便利です。617型の小銭入れは、革の薄さと風合いにより、小銭をたくさん入れてもかさばりにくい仕様になっております。
Giteau (6)
数枚の名刺やカードを入れておけるスリムなカードケース、革の薄さを活かしたスマートなルーペ、小銭や薬・リングやスペアキーなどの細かな物の収納に便利なマルチケースや巾着ポーチ。「あったらいいな」を集めた小物シリーズ。
本体素材には、ワインハイム社(ドイツ)のカーフレザーを使用。表面に型押し加工を施したカーフレザーで、ソフトな感触でありながらも独特なコシがあり、発色が良く、傷が付きにくく、色落ちもしにくい点が大きな特徴です。使い込むと徐々に光沢が出るという経年変化も楽しんでいただける逸品素材です。通常は内側に裏地を使うところにもレザーを使うという、贅沢な総革仕上げとなっております。
Ebony (3)
高級メゾンの鞍に使用されている、ソフトで肌に吸い付くようなSADDLE SOFTを採用した小物シリーズ。SADDLE SOFTは馬術競技のために開発された素材です。馬具で使われる革と言えば、ブライドルレザーのように厚くて硬い革が浮かびますが、馬術の本場であるヨーロッパでは、人の身体にしっかり馴染む座り心地の良い柔軟性と、長時間の馬術の乗馬にも耐えられる耐久性を持ち合わせたSADDLE SOFTが採用されます。この商品に用いることで、ソフトながらもコシのある、何よりタッチ感がとても心地良い小物が実現しました。
その柔軟性に見合った薄造り仕様のため、スーツの胸ポケットにもスッと馴染みます。また、本体の裏側には極薄に仕上げた馬ヌメ革を職人の技術によって張り合わせており、贅沢な全面革仕上げとなっております。一度手に取るとすぐには手放せない小物シリーズです。
Key Holder and Bag charm (23)
紋章や遊び心を込めたフォルムをかたどったキーホルダーは、FUJITAKA製品に使用されている様々な革を使用した、サステナブルを意識した商品です。
FUJITAKAの職人技によってエッジ部分や細部にまでこだわっています。金具はブランドロゴが刻印され、 二重リングとナスカンが付いているので様々な場所に
付けてお楽しみいただけます。使う部位により一つ一つの表情が違うところも魅力です。
すべて背面にイニシャル刻印可能。ギフトにもおすすめです。
Upcycle (7)
ファクトリーブランドFUJITAKAが積極的に取り組むサスティナブルアクションの一環として、生産時の残革を活用した上質な革小物シリーズ。
アップサイクルとは、リサイクル・リユースとは異なり、原料を戻すのではなく元の素材の良さを活かし、再価値化する手法。原料を再生する際にかかるエネルギーやごみの排出量を減らし、地球への負荷も抑えることができ、リサイクルよりもさらにサスティナブルな取り組みです。
ビジネスバッグやトートなど鞄サイズが大きいシリーズの生産工程では、様々な種類の革が残ります。捨てられる運命だった素材からインスピレーションを得て、環境に優しい明るい未来と楽しいアイテム提案を継続していくブランドの精神を表すプロジェクトです。
どんな素材やカラーと出会えるかはその時次第です。ロゴ入りのオリジナル金具を使用したFUJITAKAらしい遊び心のある小物たち。一つ一つがユニークでオリジナル、大切な人へのギフトにも最適です。
Shelby (4)
ハイグレードなクロコ小物シリーズ。
メイン素材には、ワニ革の中でも最高級と言われているイリエワニ(スモールクロコ)を指す「ポロサス」を使用。ヨーロッパのハイブランドでも、このポロサスの革を求め、世界中のクロコダイルの中で最も高額で取引されています。
ポロサスの最大の特徴であり魅力とされているポイントは、何といっても細かく整った鱗模様。腹の四角形の鱗は細かく美麗に揃い、横腹の丸い鱗とのバランスが絶妙で、まさに「黄金比」とも言える美しさを備えています。
内装には、ドイツのワインハイム社のカーフレザー「ワープロラックス」を使用。表面に型押し加工を施したこの素材は、ソフトな感触でありながらも独特なコシがあり、発色が良く、傷が付きにくく、色落ちもしにくい点が大きな特徴で、経年変化によるツヤ間も楽しんでいただける逸品素材です。通常は裏地を使うところを、内側にもレザーを使用した贅沢な総革仕上げとなっています。
Grand Blue (4)
FUJITAKA 80th ブランド誕生記念モデルのハイグレードなクロコ小物シリーズ。
メイン素材には、ワニ革の中でも最高級と言われているイリエワニ(スモールクロコ)を指す「ポロサス」を使用。ヨーロッパのハイブランドでも、このポロサスの革を求め、世界中のクロコダイルの中で最も高額で取引されています。
ポロサスの最大の特徴であり魅力とされているポイントは、何といっても細かく整った鱗模様。腹の四角形の鱗は細かく美麗に揃い、横腹の丸い鱗とのバランスが絶妙で、まさに「黄金比」とも言える美しさを備えています。
内装には、ドイツのワインハイム社のカーフレザー「ワープロラックス」を使用。表面に型押し加工を施したこの素材は、ソフトな感触でありながらも独特なコシがあり、発色が良く、傷が付きにくく、色落ちもしにくい点が大きな特徴で、経年変化によるツヤ間も楽しんでいただける逸品素材です。通常は裏地を使うところを、内側にもレザーを使用した贅沢な総革仕上げとなっています。
Device (1)
お財布機能にスマートフォン収納をプラスした小物シリーズ。
型押しながらも吟面のタッチ感やもっちりとした風合い、吟浮きが極端に少ない等、丁寧に作り込んだ国内最高峰の型押し牛革を使用しています。
内装には小さめのポケットが2箇所付いており、それぞれカードや小銭を収納していただけます。紙幣や領収書が入るポケットは、紙幣を折らずに収納できるサイズ感です。スマートフォン収納部には起毛素材を使用し、画面を傷つけない安心設計となっています。
Valley (3)
ハイスペックサスティナブルレザーを使用した小物シリーズ。
本体素材には、ワインポマース(ワインの製造工程で出るブドウの搾りかす)を鞣しに再活用した、日本エコレザー認証のサスティナブルレザーを使用。ワインポマースに含まれるポリフェノールの力による抗菌・消臭効果があります。
601型は、一般的なラウンドファスナー小銭入れよりも横長のサイズにすることで、カードの収納力を高めています。小銭・カードの他、三つ折りで紙幣やキーなども収納できるマルチケースです。602型は、小銭入れ部分が取り出しに便利なBOXタイプになっています。札仕切りにカード収納スペースを4枚設け、前側の札入れの深さを浅くするなど使いやすさにこだわっています。603型は、風琴マチを付けた札入れに豊富なカード収納スペース、幅広のファスナーを採用。容量を確保すると共に、型崩れやファスナー故障のリスクを軽減させたデザインです。
