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伊東 豊雄(いとう とよお)は日本の建築家。
伊東豊雄建築設計事務所代表。
“建築界のノーベル賞”と称されるプリツカー建築賞など、
多数の受賞歴を持つ世界的建築家である。

構想から開発に1年以上の
期間を費やし遂に完成。

世界的建築家 伊東豊雄氏とコラボレーションした
トートバッグとトート型リュック。

FUJITAKA meets Toyo Ito I-totoシリーズ

構想から開発に
一年以上の期間を費やした理由

建築界の第一線で活躍する世界的建築家 伊東豊雄氏が本当に持ちたい鞄を、伊東氏自らのデザインスケッチからスタート。素材選びやサンプル試作に向けて、フジタカのデザイナーと自社工場の職人が伊東氏と綿密に打ち合わせを行い、フジタカで培われたノウハウと技術を駆使してサンプルを仕立て、そのサンプルを伊東氏が実際に毎日試用。その都度、何度もサンプルの修正や改良を繰り返し、細部までつくり込み、構想から実に一年以上の期間を費やし遂に完成しました。

妥協を許さないトップ建築家の、ライフスタイルに基づいたこだわりが随所に感じられるI-totoは、究極のシンプルと素材感を活かした美しいフォルムが特徴となっています。

一般的な出張ビジネスバックは裏地が付き、多くのガジェットツールを収納するためのポケットが装備されていますが、伊東氏にはファスナーポケットなどは必要なく、短期出張の着替えも、PCも、多くの仕事の持ち物をさっとスマートに収納。伊東氏の「今回のI-totoはトートバック本来の精神に立ち返って、最高級の革で最もシンプルで軽いバックをデザインしました。私も既に日々愛用しています。」とのコメント通り、今もこのトートを相棒に、世界を股にかけて活躍されています。

上質の柔らかい革

「上質の柔らかい革」をテーマにイタリアンレザーをチョイス。ヨーロッパ原皮にクロム鞣しを施し、イタリア最大のタンナーが品質・安全基準に徹底管理した上品な牛革です。イタリアならではの発色の良さに加え、水性仕上げをしている為革本来の表情や使い込んでいくうちに出てくる経年変化をお楽しみ頂けます。

極力シンプル

「極力シンプルに」をコンセプトに贅沢に1 枚革を縫い合わせた仕様にしています。革の質感を活かして裏地は付けず(一部補強で必要な部分以外)、本体は軽量でソフトに仕上げ、力のかかるところは丈夫にするため、ハンドルやショルダーの取り付け部分は革の貼り合わせでしっかりさせています。

自然に内側に折れる

「自然に内側に折れる形状」ショルダーカンの重みで自然に折れるようにし、収納量により変化するデザインにこだわり、容量のあるトートながらコンパクトなフォルムに仕立てています。

彩り豊かな色展開

シックな色をベースに女性も持てるユニセックスな明るめのワインやオレンジ、シロなどのカラーもご用意しました。

MacBook15インチが入る

トートバッグは多くの建築家の方が使用するMacBook15インチが入るサイズに設定しています。トートバッグの場合は縦でも横でも収納可能、トート型リュックの場合は縦に収納が可能なサイズです。

収納機能

トートバッグとトート型リュックの内側には、小物を収納できるポケットを付けて機能性をプラスするとともに、表に出てくるステッチもデザインのポイントになっております。

最小限の収納機能は確保しながら、極力シンプルにというテーマを両立させた収納ポケットです。

2WAY仕様

トートバッグは、天部分付近の端に付いている金具を使いショルダーバッグとしてもお使いいただけます。トート型リュックはその名の通りリュックとトートバッグとしてシーンに合わせてお使いいただけます。

これぞ伊東豊雄氏が
追及した
本当に持ちたい鞄