説明



伝統を大切に継承してきた一流の職人たち。 FUJITAKAの誇りである彼らの 技術と、デザイナーの感性を融合して作り上げたのが、 精緻を極めた最高級 ラインFUJITAKA GALLERY、いわゆる名巧シリーズ。風格のある佇まいは もちろん、 ビジネスシーンのニーズをすべてカバーするディティールも兼ね 揃えている。これぞジャパンメイドの結晶、クラシックモダンの最高峰。 まさに人生を共に歩む一生モノにふさわしい逸品が揃う。
そのひとつである“名巧CROCODILE”は、 FUJITAKAの技術の高い熟練職人が特殊なミシンを駆使して仕立てた、名巧のコンパクトブリーフバッグです。一匹から 採れる革の面積が小さく、希少価値の高いクロコダイルを使用しています。腹部に細かく均一な長方形の鱗が美しく並 んでいることが特徴で、日本のタンナーで60日に及ぶ長い時間をかけて丁寧に鞣し、薬品を熟成させるために2週間 程乾燥させ、軽くオイルを入れてソフトに鞣された下地をドラムで下染めし、数百あるガゼインの中から調合、その後手 バフで表面を磨き上げて完成させています。仕上げまでを丁寧に施すことで最高級本革のクロコダイルの魅力を最大 限に生かしました。クロコの凹凸は経年変化によって光沢が増し、奥行きの深い味わいのある色合いになる逸品です。




28cmとA4ジャストサイズよりも更にコンパクトな横幅ながら十分な収納スペースを確保、その秘密はポストミシンと呼ばれる特殊なミシンを使って生み出されるマチ構造にあります。

一般的な平ミシンや、横からアームが出ている腕ミシンではなく、ポストミシンと呼ばれる、底から縦に棒状のアームが突き出た特殊なミシンを使い、日本でもトップクラスの職人が、高度な技術を駆使して通常のミシンでは縫製する事が不可能な3次元的な立体縫製で仕立てています。


そのほかにも、手にぴたりと馴染む絶妙のカーブを持つ手縫いの持ち手、丁寧に磨かれた革のコバ(断面)など随所に職人のこだわりの技が光ります。
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